GitcoinがUNICEFとQuadratic Fundingで連携
public.icon
https://gyazo.com/ebe3e09efef63523954046c918dd406a
12月9日から16日にかけて行われるラウンドに任意の金額を寄付すると、5つのアルファラウンドPOAPのうち1つを受け取ることができます - コレクション全体を袋詰めすると、ETHデンバーのSchelling PointへのVIPアクセスが当たります。5つのPOAPのうち3つを集めると、Gitcoinコミュニティ・リトリート(私たちのコミュニティの選ばれたメンバーのための思い出に残る3日間の宿泊アドベンチャー)へのチケットが当たるキャンペーンに応募できます。
GitcoinがUNICEFとQuadratic Fundingでコラボ。今開発中のGrants Protocolを使っていくらしいですね。@dtstimulus みたいな現実世界の取り組みが今後も加速していきそうです。すでに対象のプロジェクトは南米での実証実験で結果を残してるものがノミネート。寄付するとPOAPもらえる。12/9から! https://t.co/Ewd2oKgoZ0 リリース後のツイート
@0xtkgshn: Quadratic Fundingは資金分配方法の1つです、この場合だとGitcoinとUNICEFが資金プールを作り、エンドユーザー(あなたたちです)が寄付した額に応じて上乗せした額がプロジェクトに分配されます。つまり、"あなたが$10寄付するとそのプロジェクトは$100を受け取ることができたりします"。続く @0xtkgshn: これは「寄付マッチング」という、"エンドユーザーの嗜好の強さ(寄付額)"をもとに資金プール(ユニセフの予算)を分配する方法です。それを二乗でいい感じにしたのが、Quadratic Fundingという名前です。 詳しくはこちらを🔽
@0xtkgshn: このQFはEthereum上で実験されていますが(@Gitcoin や @clrfund)、それを環境開発最大手のUNICEFと進めているのは事実上ほとんど完成。これからは社会実装のフェーズと解釈できます。 論文はA Flexible Design for Funding Public Goodsを参照
@0xtkgshn: @gitcoin @clrfund 様々なプロジェクトが掲載されています。ウォレットと接続して、3クリックで寄付することが可能です。 Ethereum以外のチェーンにも対応していました。今回自分は @optimismFND のチェーンで$50程度を寄付してみました!
今後もパレート最適な行政を作るための手段について情報発信していくので、これを機に興味持った人はフォローお願いします〜